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2017年12月11日

東大卒作家、北大読書サークルにブチギレ事件。作家先生よ、がんばれ。

北海道大学の読書サークルに所属する学生が、東大卒・古野まほろ先生のミステリ小説の感想をツイートして、作家先生本人から「バカ」「クズ」「猿」などと罵倒される騒動がありました。
https://www.j-cast.com/2017/12/08316090.html?p=all

古野まほろ先生の、北大の偏差値の低さを指摘したり、蝦夷地と罵るようなツイートにびっくりした方も多いのでしょうね。
古野まほろ先生を批判するコメントがたくさんありましたよ。

結果、このニュースが私の目に留まり、今まで知らなかったこの作家先生を知ることになったので、炎上商法も馬鹿にしたものではありません。

作品を形にして世に生み出すという「生みの苦しみ」に比べて、その作品を批評するのはずっと簡単なことです。

世界中の人に情報を発信するツールで批評をするのであれば、それなりの覚悟も必要だということでしょう。

古野まほろ先生の刺激的な批評返しに乗ることもなく、北大生たちが謝っちゃいましたから、議論は終了してしまいました。

不器用でしたけど、古野まほろ先生は詰めた本音の議論をしたかったのかもしれないですね。

東大卒のくせに全然できないじゃんって、思っちゃう方も多いですよね。
まぁ、人には得手不得手がありますし、私が出会ってきた東大生・東大卒の方々は本当に優秀でした。
頭の回転の速度が違う。

その優秀さがわからないのであれば、そもそも差が付くようなレベルの土俵に立っていないことに思い至る必要もあるでしょう。

図形を型にはめるような子供のおもちゃで、能力の優劣、得手不得手はわからないのと同じ感じだと思います。

彼らの得意なことで、その分野での高度な能力が必要な土俵に一緒に立ってみると、彼らの優秀さに愕然とします。

まぁ、これはスポーツや将棋やその他の仕事にも共通することですよね。
それぞれの土俵があります。

私は、偏差値も低いし蝦夷地出身だし、古野まほろ先生には批判されそうですが、こちらも古野まほろ先生の作品を批評する立場として、甘んじて受け止めます。

作家先生は、これくらいのほうが面白いですしね。
posted by はなぞの歯科医院 at 15:20| 日記